ヒオウギ(アヤメ科)

               
種名ヒオウギ
科名アヤメ科
別名-
学名Iris domestica (L.) Goldblatt et Mabb.
摘要 本州~琉球、朝鮮、中国からインドにかけて分布する多年草。山地の草原に生える。葉は広い剣状で、その並び方が檜扇に似ているのでこの名がある。日本に自生するアヤメ属の中では、本種のみ花被片がすべて同形である。花被片の色は橙色で、内面に暗赤色の斑点がある。根茎を「射干」といい、薬用に用いる。
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植栽エリア B本館周辺/回廊 Cこんこん山広場 H連絡道/こんこん山南斜面 
開花期 7月中旬〜8月上旬
見ごろ
博士ゆかり
植物図