ヒガンバナ(ヒガンバナ科)

               
種名ヒガンバナ
科名ヒガンバナ科
別名-
学名Lycoris radiata (L'Hér.) Herb.
摘要 日本全国に広く分布するが、古く中国から渡来したものが広がったと考えられる。人里の明るい場所に生える多年草。初秋に花茎を1本だし、数個輪生した赤い花が咲く。種子ができず、鱗茎と鱗片葉の高い再生力で繁殖する。有毒植物であるが、鱗茎を晒して澱粉をとり食用にすることがあり、救荒植物としても知られる。和名は秋の彼岸の頃に花が咲くことによる。別名のマンジュシャゲ(曼珠沙華)は赤花を表す梵語による。
さらに詳しく①
さらに詳しく②
植栽エリア Dふむふむ広場 H連絡道/こんこん山南斜面 I50周年記念庭園/周辺 J結網山 
開花期 9月中旬〜9月下旬
見ごろ
博士ゆかり
植物図
       

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