マツムシソウ（スイカズラ科）

紫色の頭花は径2.5～5cm、下に緑色の総苞がある

茎は60～90cm

雄しべは4個、花柱は1本で柱頭は葯より低位置にある

一回結実性で、結実後は枯死する

紫色の頭花は径2.5～5cm、下に緑色の総苞がある

種名	マツムシソウ
科名	スイカズラ科
別名	-
学名	Scabiosa japonica Miq. var. japonica
摘要	北海道～九州に分布する越年草。高知県では中部の蛇紋岩地にのみ生育する。一回結実性で、結実後は枯死する。高さは60～90cmになり、根は垂直に地中に入る。葉は羽裂する。
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植栽エリア	A土佐の植物生態園 I50周年記念庭園/周辺
開花期	9月上旬〜10月下旬
見ごろ
博士ゆかり
植物図

2024-09-06

2024-09-06