ミツバツツジ（ツツジ科）

葉の展開前に１つの花芽から1～3の花を開く雄しべが5～6本であることが特徴

下部温帯林の明るい林内に自生する落葉低木

葉の展開前に１つの花芽から1～3の花を開く雄しべが5～6本であることが特徴

種名	ミツバツツジ
科名	ツツジ科
別名	-
学名	Rhododendron dilatatum Miq. subsp. dilatatum var. dilatatum
摘要	関東・中部地方中南部（西限は岐阜県東部）に分布し、温帯下部の山地の明るい林内に自生する落葉低木。自生地では4月～5月頃、葉の展開前に１つの花芽から1～3の花を開き、雄しべが5～6本であることが特徴。当園での開花期は3月下旬～4月初旬。
さらに詳しく①
さらに詳しく②
植栽エリア	E展示館中庭/周辺 I50周年記念庭園/周辺
開花期	3月中旬〜3月下旬
見ごろ
博士ゆかり
植物図

2024-09-06

2024-09-06