モチツツジ（ツツジ科）

和名は、全体に腺毛が多く、餅のように粘ることに由来

葉の展開と同時に咲く。上裂片には紅色の斑点がある

雄しべはふつう5本、6〜10本のものもある

和名は、全体に腺毛が多く、餅のように粘ることに由来

種名	モチツツジ
科名	ツツジ科
別名	アキツツジ (Matsumura 1889)
学名	Rhododendron macrosepalum Maxim.
摘要	本州(静岡県～岡山県）・四国に分布し、低山の疎林や林縁に生える半常緑低木。高知県内では、おおむね物部川以東で見られる。和名は、全体に腺毛が多く、餅のように粘ることに由来する。
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植栽エリア	B本館周辺/回廊 Fさくら・つつじ園/芝生広場周辺
開花期	4月中旬〜4月下旬
見ごろ
博士ゆかり
植物図

2024-09-06