2024-09-07 / 最終更新日 : 2024-09-07 広報管理

ワレモコウ（バラ科）

花は暗紅色で、穂の上部から咲き始める

日当たりのよい山地の草原などに生える多年草

花は暗紅色で、穂の上部から咲き始める

               
種名ワレモコウ
科名バラ科
別名エゾワレモコウ
学名Sanguisorba officinalis L.
摘要 北海道・本州・四国・九州、朝鮮、台湾、中国、ヨーロッパ、ロシア、北アメリカに分布し、日当たりのよい山地の草原などに生える多年草。花は暗紅色で、穂の上部から咲き始める。
さらに詳しく① 学名の種小名officinalisは薬になるの意味があり、日本では晩秋に採集した根茎を乾燥したものを、生薬「チユ（地楡）」とよび、煎じた液を止血や下痢止めに用いる。
さらに詳しく②
植栽エリア G薬用植物区 I50周年記念庭園/周辺 
開花期 8月中旬〜9月上旬
見ごろ
博士ゆかり
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