2024-09-07 / 最終更新日 : 2025-09-19 広報管理 ワタゲカマツカ(バラ科) 短枝の先に複散房花序をつける 雄しべは20本、花弁はほぼ円形 短枝の先に複散房花序をつける 種名ワタゲカマツカ 科名バラ科 別名- 学名Pourthiaea villosa var. villosa 摘要 北海道・本州・四国・九州、朝鮮、中国に分布する落葉小高木。山地の日当たりの良い林縁などに生える。広義にはカマツカとされるが、毛の多少によって区別されることがある。花の時期まで若枝、葉柄、葉の裏面、花序の軸、萼の外面などに白色の綿毛が密生する。花後に多くは脱落するが、無毛にはならず、果実にも綿毛が一部残存する。 さらに詳しく① さらに詳しく② 植栽エリア I50周年記念庭園/周辺 開花期 4月中旬〜4月下旬 見ごろ 博士ゆかり 植物図 同じ科名の園内植物 アメリカザイフリボク アンズ イザヨイバラ イヌリンゴ ‘アルプス乙女’ イワガサ ウメ ウメ‘呉服枝垂' ウメ‘鹿児島紅’ さらに表示