リュウノウギク（キク科）

和名は、茎や葉に揮発性の油が含まれ”竜脳”の香りがすることにちなむ

舌状花は白色で、頭花は径3〜4.5cm

葉は3裂し、基部は切形～くさび形

和名は、茎や葉に揮発性の油が含まれ”竜脳”の香りがすることにちなむ

種名	リュウノウギク
科名	キク科
別名	-
学名	Chrysanthemum makinoi Matsum. et Nakai
摘要	本州（新潟県・福島県以西）・四国・九州に分布し、日当たりのよい山野の崖や林縁に生える多年草。葉は3裂し、基部は切形～くさび形になる。和名は、茎や葉に揮発性の油が含まれ”竜脳”の香りがすることにちなむ。
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さらに詳しく②
植栽エリア	E展示館中庭/周辺 I50周年記念庭園/周辺
開花期	11月上旬〜11月下旬
見ごろ
博士ゆかり	○
植物図

2024-09-07