カンレンボク(ヌマミズキ科)

               
種名カンレンボク
科名ヌマミズキ科
別名-
学名Camptotheca acuminata Decne.
摘要 中国南部原産。高さ15mから20mに達することもある大きな美しい樹木で、日本では庭木や街路樹として植栽される。幅の広い長い葉をつけ、初夏、黄色から淡緑色の目立たない小さな花が球状に集まって咲く。秋には、中心から多数の先の丸い針を突き出したようなゴルフボールほどの大きさの実をつける。
さらに詳しく① 果実や樹皮、葉、根が薬用とされ、生薬名は「キジュ(喜樹)」。抗がん作用があるとされる。
さらに詳しく②
植栽エリア G薬用植物区 
開花期 10月上旬〜12月上旬
見ごろ
博士ゆかり
植物図