ムラサキセンブリ(リンドウ科)
| 種名 | ムラサキセンブリ |
|---|---|
| 科名 | リンドウ科 |
| 別名 | |
| 学名 | Swertia pseudochinensis H.Hara |
| 摘要 | 本州(関東地方以西)・四国・九州、朝鮮、中国(中央・北・東北部)、アムールに分布する1年または越年草(高知県内は越年草)。自生地は蛇紋岩地や、なんらかの理由で草原が維持されている場所に限られている。健胃に効く薬用植物として有名なセンブリと近縁だが、花はひとまわり大きく、開花期が11月で花色が青紫である点が異なる。 |
| さらに詳しく① | 高知県内では、中部の蛇紋岩地に自生がみられるものの、開発や園芸目的の乱獲によって個体数が激減し、絶滅危惧種に指定されている。 |
| さらに詳しく② | |
| 植栽エリア | A土佐の植物生態園 |
| 開花期 | 11月中旬〜12月上旬 |
| 見ごろ | |
| 博士ゆかり | |
| 植物図 | ○ |


