ヤブツバキ(ツバキ科)

               
種名ヤブツバキ
科名ツバキ科
別名ツバキ,ヤマツバキ,ホウザンツバキ,タイワンヤマツバキ
学名Camellia japonica L.
摘要 本州・四国・九州・琉球、台湾に分布する。日本の温帯を代表する植物であるが、高知県内では標高1,000m以上の所まで見られる。本種は日本に自生する野生のツバキで、室町時代に茶道の発達とともに、また江戸時代には一般の人々にも人気となった植物である。園芸植物としてさまざまな花の形や色の品種が作出されている。ツバキの果実からとれる油は、女性の髪につける油として重宝された。
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植栽エリア A土佐の植物生態園 Cこんこん山広場 E展示館 中庭/周辺 I50周年記念庭園/周辺 
開花期 2月中旬〜3月下旬
見ごろ
博士ゆかり
植物図