2024-11-28 / 最終更新日 : 2024-11-28 ガイドチーム ヤブツバキ(ツバキ科) 描画者:牧野富太郎 材質:和紙 技法:墨 出典:『日本植物志図篇』第1巻第2集(1888)PN:表紙 種別:準備図 描画者:牧野富太郎 材質:ケント紙 技法:墨 種名ヤブツバキ 科名ツバキ科 別名ツバキ,ヤマツバキ,ホウザンツバキ,タイワンヤマツバキ 学名Camellia japonica L. 摘要 本州・四国・九州・琉球、台湾に分布する。日本の温帯を代表する植物であるが、高知県内では標高1,000m以上の所まで見られる。本種は日本に自生する野生のツバキで、室町時代に茶道の発達とともに、また江戸時代には一般の人々にも人気となった植物である。園芸植物としてさまざまな花の形や色の品種が作出されている。ツバキの果実からとれる油は、女性の髪につける油として重宝された。 さらに詳しく① さらに詳しく② 植栽エリア A土佐の植物生態園 Cこんこん山広場 E展示館 中庭/周辺 I50周年記念庭園/周辺 開花期 2月中旬〜3月下旬 見ごろ 博士ゆかり ○ 植物図 ○