ミヤマヨメナ（キク科）
| 種名 | ミヤマヨメナ |
|---|---|
| 科名 | キク科 |
| 別名 | ミヤコワスレ |
| 学名 | Aster savatieri Makino |
| 摘要 | 本州・四国・九州に分布する多年草。湿り気のある林内に生える。痩果に冠毛がないのが他のシオン属とは異なる大きな特徴。舌状花の色が鮮やかなものをミヤコワスレと呼び広く栽培されるが、植物学上は同じものとされている。 |
| さらに詳しく① | 牧野富太郎は1894（明治27）年に、これまで知られている“ミヤマヨメナ”は学名が発表されている既存の種にはあてはまらず、未だ学名が付けられていない新種であることを述べて近日中に発表すると宣言した。のち1898（明治31）年に、「植物学雑誌」で正式に新種発表した。 |
| さらに詳しく② | |
| 植栽エリア | E展示館 中庭/周辺 I50周年記念庭園/周辺 |
| 開花期 | 4月上旬〜4月下旬 |
| 見ごろ | |
| 博士ゆかり | ○ |
| 植物図 | |
| |
