2024-12-12 / 最終更新日 : 2024-12-12 ガイドチーム クララ(マメ科) 種名クララ 科名マメ科 別名ヒロハクララ 学名Sophora flavescens Aiton 摘要 本州・四国・九州、朝鮮、中国、モンゴル、シベリア、極東ロシアに分布し、日当たりの良い山野の草地や川原に生える多年草。根汁は目が眩むほど苦く、「くらくら」が「クララ」になったという説がある。生薬名は「クジン(苦参」で、根を利用し、消炎、健胃、利尿などの作用がある。民間薬としても使用されるほか、乾燥した地上部を殺虫や、牛馬の寄生虫の駆除などに利用する。 さらに詳しく① さらに詳しく② 植栽エリア A土佐の植物生態園 G薬用植物区 開花期 5月下旬〜6月上旬 見ごろ 博士ゆかり 植物図