ショウベンノキ(ミツバウツギ科)

               
種名ショウベンノキ
科名ミツバウツギ科
別名ヤマデキ
学名Turpinia ternata Nakai
摘要 四国(高知県)・九州(南部)・琉球、台湾に産する常緑の小高木。葉は3つの小葉からなる三出複葉の葉をつける。この木を切ると水液が多く出ることから、この名がある。高知県内の自生は、天然記念物として保護されている宿毛市沖の島弘瀬の荒倉神社社叢のみである。
さらに詳しく① 当園では、その和名から、第一駐車場のトイレのそばに植えられている。
さらに詳しく②
植栽エリア A土佐の植物生態園 
開花期 6月上旬〜6月中旬
見ごろ
博士ゆかり
植物図
       

前の記事

サイハイラン(ラン科)

次の記事

シロタエギク(キク科)