ミョウガの栽培品種(ショウガ科)
花は淡黄色で径約5㎝
| 種名 | ミョウガの栽培品種 |
|---|---|
| 科名 | ショウガ科 |
| 別名 | - |
| 学名 | Zingiber mioga (Thunb.) Roscoe cv. |
| 摘要 | 東アジアが原産といわれる多年草で、赤みを帯びた苞とよばれる葉に包まれた花序が7~9月に根茎から出て、これを食用にする。独特の香りと少し辛味があって、主に薬味にする。高知県はミョウガの生産量が第1位で、全国シェア90%をほこる一大産地である。また、ミョウガを野菜として栽培しているのは世界で日本のみである。 |
| さらに詳しく① | 高知県で選定した在来系統「高知ミョウガ1号」。現在、高知県のみで栽培され、花蕾の形状や色つやが良く、今後、増産が見込まれている。 |
| さらに詳しく② | |
| 植栽エリア | Dふむふむ広場 |
| 開花期 | 10月上旬〜10月下旬 |
| 見ごろ | |
| 博士ゆかり | |
| 植物図 | ○ |


