ウラシマソウ(サトイモ科)

               
種名ウラシマソウ
科名サトイモ科
別名オオウラシマソウ, カシマウラシマソウ
学名Arisaema thunbergii Blume subsp. urashima (H.Hara) H.Ohashi et J.Murata
摘要 北海道(日高・渡島)・本州・四国・佐賀県に分布し、平地から低山地の林縁や林内に自生する多年草。和名は、付属体の先端が仏炎苞から長く伸びだす姿を、釣りをする浦島太郎に見立てたことによる。ナンゴクウラシマソウとは、付属体の膨らんだ屈曲部が平滑であることで区別する。高知県内では東部の海岸付近に自生。
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植栽エリア Fさくら・つつじ園/芝生広場周辺 I50周年記念庭園/周辺 
開花期 3月下旬〜4月上旬
見ごろ
博士ゆかり
植物図