ワカキノサクラ(バラ科)

               
種名ワカキノサクラ
科名バラ科
別名-
学名Prunus jamasakura Siebold ex Koidz. 'Humilis'
摘要 種子から発芽してから数年、樹高が30cmくらいで花をつける桜で、冬芽から伸びた枝のほとんどが、花と葉をつける混生枝となる。牧野富太郎が高知県高岡郡尾川村(現佐川町)で見出し、1892(明治25)年に学名と和名を公表、のち1906(明治39)年に正式に学名を発表した。野生では絶滅したと考えられ、ヤマザクラの栽培品種‘稚木の桜’とされていたが、西日本に広く存在する突然変異の可能性があるという。
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植栽エリア A土佐の植物生態園 
開花期 3月下旬〜3月下旬
見ごろ
博士ゆかり
植物図