アマミセイシカ（ツツジ科）

花は大きく径6cmほど。上部の内面に紅紫色の斑点がある

葉はセイシカより厚く脈が不明瞭、先端の尖るものがある

香りがよい

花は大きく径6cmほど。上部の内面に紅紫色の斑点がある

種名	アマミセイシカ
科名	ツツジ科
別名	-
学名	Rhododendron latoucheae Franch. var. amamiense (Ohwi) T.Yamaz.
摘要	奄美大島に分布し、川岸の岩場や林内に生える常緑小高木。琉球（石垣島・西表島）に分布するセイシカの変種で、葉が細く狭長楕円形で基部は長く葉柄に流れ、両面の葉脈がほとんど目立たないことが特徴。絶滅危惧IA類（環境省）
さらに詳しく①
さらに詳しく②
植栽エリア	Fさくら・つつじ園/芝生広場周辺 H連絡道/こんこん山南斜面
開花期	4月上旬〜4月中旬
見ごろ
博士ゆかり
植物図

2024-08-30