2024-08-31 / 最終更新日 : 2024-09-08 広報管理 イワギリソウ(イワタバコ科) 岸壁に生える多年草 全体に柔らかく細かな毛が密に生える 和名の由来は 白い毛が生える葉の形がキリを思わせることから 描画者:西野猪久馬 牧野富太郎の原図を西野猪久馬(植物画家)が浄書 材質:ケント紙 技法:鉛筆・墨 場所:土佐高岡郡佐川村西谷(高知県佐川町甲) 岸壁に生える多年草 種名イワギリソウ 科名イワタバコ科 別名- 学名Oreocharis primuloides (Miq.) Benth. et Hook.f. ex C.B.Clarke 摘要 本州(近畿以西)四国・九州に分布する多年草。短い根茎に葉が束生する。葉や葉柄、花茎は柔らかく軟毛が生える。陰地の岩壁に着生し、花がキリに似るので「岩桐草」の和名がある。 さらに詳しく① さらに詳しく② 植栽エリア I50周年記念庭園/周辺 開花期 5月上旬〜5月上旬 見ごろ 博士ゆかり ○ 植物図 ○