ガンゼキラン(ラン科)
高知では海岸に近い照葉樹林下、林縁に生育する
| 種名 | ガンゼキラン |
|---|---|
| 科名 | ラン科 |
| 別名 | - |
| 学名 | Paraphaius flavus (Blume) J.W.Zhai, Z.J.Liu et F.W.Xing |
| 摘要 | 本州(静岡県・紀伊半島)・伊豆諸島・四国・九州・琉球、台湾、中国~ヒマラヤ、東南アジア、メラネシアに分布する地生ラン。常緑樹林下に生える。淡い黄色の花を咲かせ、唇の先には顕著なひだがある。ガンゼキランの和名は、ごつごつした偽球茎(バルブ)を岩石に見立てたことから。園芸目的の乱獲により姿を消し、絶滅危惧Ⅱ類(環境省)、絶滅危惧ⅠB類(高知県)に指定されている。 |
| さらに詳しく① | |
| さらに詳しく② | |
| 植栽エリア | A土佐の植物生態園 H連絡道/こんこん山南斜面 I50周年記念庭園/周辺 |
| 開花期 | 5月上旬〜5月中旬 |
| 見ごろ | |
| 博士ゆかり | |
| 植物図 | |


