2024-09-03 / 最終更新日 : 2024-10-03 牧野植物園広報課管理 シロバナハンショウヅル(キンポウゲ科) 4個の白い萼片が目立つ下向で広い鐘形の花を咲かせる つる性の半低木で、高知県内では石灰岩地にのみ知られる 描画者:未詳 材質:図鑑台紙 4個の白い萼片が目立つ下向で広い鐘形の花を咲かせる 種名シロバナハンショウヅル 科名キンポウゲ科 別名シロバナノハンショウヅル 学名Clematis williamsii A.Gray 摘要 本州(関東地方南部〜近畿地方の太平洋側)・四国・九州に分布し、林縁の低木などにからまって生育するつる性の半低木。高知県内では石灰岩地にのみ知られる。4~5月、4個の白い萼片が目立つ下向で広い鐘形の花を咲かせる。 さらに詳しく① さらに詳しく② 植栽エリア B本館周辺/回廊 開花期 4月中旬〜4月下旬 見ごろ 博士ゆかり 植物図 ○