セリバオウレン(キンポウゲ科)

               
種名セリバオウレン
科名キンポウゲ科
別名-
学名Coptis japonica (Thunb.) Makino var. major (Miq.) Satake
摘要 本州・四国の林床に生える常緑の多年草。コセリバオウレン、キクバオウレンに似るが本種の葉は二回三出複葉となる点で識別できる。高知県内では薬用に栽培され、逸出も確認されている。
さらに詳しく① 根茎を薬用に使い、生薬名は「オウレン(黄連)」。健胃、整腸、胃弱、食欲不振、食べ過ぎ、胃腹部膨満感などに効果があるとされる。
さらに詳しく②
植栽エリア E展示館 中庭/周辺 Fさくら・つつじ園/芝生広場周辺 G薬用植物区 J結網山 
開花期 2月下旬〜3月上旬
見ごろ
博士ゆかり
植物図