2024-09-04 / 最終更新日 : 2024-10-03 牧野植物園広報課管理 ソトベニハクモクレン(モクレン科) 花被片の内側は白く、外側が紅紫色 花が開く前はシモクレンのようである さまざまな花色が作出され、花色の変異が大きい 花被片の内側は白く、外側が紅紫色 種名ソトベニハクモクレン 科名モクレン科 別名- 学名Magnolia × soulangeana Soul.-Bod. 摘要 ハクモクレンとシモクレンの交雑種。花被片の内側は白く、外側が紅紫色となる。種の形容語はフランスの園芸家スーランジューボダン(Soulange-Bodin)にちなむ。なお、ハクモクレンとシモクレンの雑種由来の園芸品種の花色も多様で、サラサレンゲ、サラサモクレン、ソコベニハクモクレン等の名が付けられている。 さらに詳しく① さらに詳しく② 植栽エリア E展示館 中庭/周辺 I50周年記念庭園/周辺 開花期 3月上旬〜3月中旬 見ごろ 博士ゆかり 植物図