2024-09-04 / 最終更新日 : 2024-09-04 広報管理 タツタソウ(メギ科) 針葉樹林や混交林などの湿った陰地の傾斜地に生える 葉を開くのと同時に、藤紫色の上向きの花を咲かせる 和名は日露戦争時の軍艦龍田に由来 針葉樹林や混交林などの湿った陰地の傾斜地に生える 種名タツタソウ 科名メギ科 別名イトマキグサ 学名Jeffersonia dubia (Maxim.) Benth. et Hook.f. ex Baker et S.Moore 摘要 中国東北部、朝鮮半島北部、ロシアのアムール川流域に分布する多年草。針葉樹林や混交林などの湿った陰地の傾斜地に生える。よく分枝する短い地下茎からは1年おきに葉を束生するか、開花枝を伸ばす。和名は日露戦争時の軍艦龍田に由来し、この艦の乗組員が採取したことにちなむ。 さらに詳しく① さらに詳しく② 植栽エリア I50周年記念庭園/周辺 開花期 3月中旬〜3月中旬 見ごろ 博士ゆかり 植物図