2024-09-05 / 最終更新日 : 2024-09-07 広報管理 ニシキマンサク(マンサク科) マンサクの変種マルバマンサクのうち、花弁の基部が赤くなった品種 紐状の花弁 花芽は卵球形 描画者:牧野富太郎 材質:ケント紙 技法:鉛筆 場所:庭 マンサクの変種マルバマンサクのうち、花弁の基部が赤くなった品種 種名ニシキマンサク 科名マンサク科 別名- 学名Hamamelis japonica Siebold et Zucc. var. discolor (Nakai) Sugim. f. flavopurpurascens (Makino) Rehder 摘要 牧野富太郎が1916(大正5)年に採集した標本に基づいてマルバマンサクの花弁の基部が赤い品種として「植物研究雑誌」に発表した。現在ではマルバマンサクはマンサクの変種とされる。 さらに詳しく① さらに詳しく② 植栽エリア Cこんこん山広場 開花期 3月上旬〜3月中旬 見ごろ 博士ゆかり ○ 植物図 ○