2024-09-05 / 最終更新日 : 2024-09-07 広報管理 ハスイモ(サトイモ科) 白い仏炎苞に覆われた肉穂花序 果実 高知県では「りゅうきゅう」とよび、長い葉柄の部分を食べる 直径1mほどの葉を数枚出す 高知では田舎寿司や酢の物にして味わう 白い仏炎苞に覆われた肉穂花序 種名ハスイモ 科名サトイモ科 別名- 学名Colocasia gigantea (Blume) Hook.f. 摘要 東南アジア、中国南部が原産の多年生草本。茎はほとんど伸びず、根元から長さ約2mの柄をもつ、直径1mほどの葉を数枚出す。サトイモの仲間だが、地下の芋は大きくならず食用とされない。高知県では「りゅうきゅう」とよび、長い葉柄の部分を食べる。断面はスポンジのように穴があいていて、シャキシャキした歯ごたえが特徴。酢の物や田舎寿司にして味わう。 さらに詳しく① さらに詳しく② 植栽エリア Dふむふむ広場 開花期 6月下旬〜7月上旬 見ごろ 博士ゆかり 植物図