ヒトツバタゴ（モクセイ科）
小枝の先の集散花序をつける（雄株）
白い花が満開の時には雪のようで見事（雄株）
つぼみ
両性花
果実
描画者：未詳
小枝の先の集散花序をつける（雄株）
| 種名 | ヒトツバタゴ |
|---|---|
| 科名 | モクセイ科 |
| 別名 | ナンジャモンジャ |
| 学名 | Chionanthus retusus Lindl. et Paxton |
| 摘要 | 長野県・岐阜県・愛知県・対馬、朝鮮半島、台湾、中国大陸の一部に隔離分布する雌雄異株の落葉高木。白い花が満開の時には雪のようで見事。和名は「一つ葉タゴ」の意で、タゴ＝トネリコに似ているが葉が複葉ではなく単葉であることから。ナンジャモンジャとよばれる木のひとつ。 |
| さらに詳しく① | |
| さらに詳しく② | |
| 植栽エリア | B本館周辺/回廊 Dふむふむ広場 E展示館 中庭/周辺 H連絡道/こんこん山南斜面 J結網山 |
| 開花期 | 4月中旬〜4月下旬 |
| 見ごろ | |
| 博士ゆかり | |
| 植物図 | ○ |
