オトギリソウ(オトギリソウ科)

               
種名オトギリソウ
科名オトギリソウ科
別名トガリバオトギリ, キタグニオトギリ, コエダウチオトギリ, セイヒクオトギリ, ヒロハオトギリ, オキナワオトギリ,オキナワオトギリソウ,タコアシオトギリ,ホソバオトギリ
学名Hypericum erectum Thunb.
摘要 山野に生える無毛の多年生草本で高さは30~60cmほど。薬用として使われ、生薬名は「ショウレンギョウ(小連翹)」。止血、月経不順、扁桃炎、風邪の咳などに用いる。和名の「弟切草」は、鷹匠の兄が秘密にしていたオトギリソウはタカの傷に付ける秘薬であることを、弟が他人にもらし、そのために怒った兄に切り殺されたという平安時代の伝説が由来。
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植栽エリア G薬用植物区 
開花期 6月下旬〜7月中旬
見ごろ
博士ゆかり
植物図