コマユミ(ニシキギ科)
黄緑色の小さな花を2~3個腋生する
| 種名 | コマユミ |
|---|---|
| 科名 | ニシキギ科 |
| 別名 | ヤマニシキギ,コバマユミ,コバノコマユミ,ホソバコマユミ,ソガイコマユミ |
| 学名 | Euonymus alatus (Thunb.) Siebold var. alatus f. striatus (Thunb.) Makino |
| 摘要 | 北海道~九州、朝鮮・中国(東北)に分布するニシキギの品種で、枝にコルク質の翼がない、またはほとんどない。高知県では石灰岩地や蛇紋岩地に典型的な例が多くみられる。 |
| さらに詳しく① | トゥンベリーが、1784(天明4)年Flora Japonicaの中で、新種として記載し、1907(明治40)年に牧野富太郎が、変種に組替え、のちの1949(昭和24)年に品種とした。 |
| さらに詳しく② | |
| 植栽エリア | E展示館 中庭/周辺 I50周年記念庭園/周辺 |
| 開花期 | 4月中旬〜4月下旬 |
| 見ごろ | |
| 博士ゆかり | ○ |
| 植物図 | |


