アマギアマチャ（アジサイ科）
枝先に散房花序をつけ白い花を開く
中心に両性花、周囲に少数の装飾花をつける
描画者：未詳 材質：図鑑台紙
枝先に散房花序をつけ白い花を開く
| 種名 | アマギアマチャ |
|---|---|
| 科名 | アジサイ科 |
| 別名 | ホソバコガク |
| 学名 | Hydrangea serrata (Thunb.) Ser. var. angustata (Franch. et Sav.) H.Ohba |
| 摘要 | ヤマアジサイの変種で、静岡県伊豆半島の原産。葉の長さが10cm以下で、披針形となり甘みが強い。和名は天城甘茶で、天城山で発見されたことにちなむ。 |
| さらに詳しく① | 牧野富太郎は自らが企画・創刊した「植物研究雑誌」第7巻（1931）で新称アマギアマチャとし、第８巻（1932）に、ガクアジサイの変種var. amagiana Makinoを発表している。 |
| さらに詳しく② | |
| 植栽エリア | J結網山 |
| 開花期 | 5月下旬〜6月上旬 |
| 見ごろ | |
| 博士ゆかり | ○ |
| 植物図 | ○ |
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